粗しょう症は、骨からカルシウムが溶け出して孔があくため骨がもろくなり、この結果骨折をはじめさまざまな症状が現れる病気です。単に骨がもろくなるだけではなく「転んで手をつく」「くしゃみをする」など、ささいな日常生活の中でも骨折が起きます。
大切なことは、日頃から骨粗しょう症や骨折をまず予防するよう心がけることです。当院では全身の骨密度を測ることのできるX線骨密度測定装置の導入しております。今、何かと話題にのぼる骨粗しょう症にたいして、国際基準に沿った正確な評価および治療をしたいと思っております。
超音波検査(エコー)は、放射線を浴びることなくその内部の状態を映像にして表示する医療機器です。レントゲンでの判断が難しい筋肉・腱の繊維の断裂、出血の有無や軟骨の状態などを認することが出来るため、従来の触診検査やレントゲン検査と組み合わせ、より正確で迅速な診断が可能になります。
椎間板の除圧とともに、筋や靭帯にマッサージ効果が生じ、その結果神経根や脊髄に対する除圧迫となり神経紺周辺などの局所の腫脹を軽減し局所の循環を改善すると同時に、筋のスパズムの除去も期待できます。
イスに座った姿勢でそのまま牽引でき、腰痛などの患者様にもご負担を与えません。
冷却療法用装置-6段階の冷却レベル、 また専用パッドは膝関節にフィットし、 装着がしやすくなっております。
超音波を利用して深部加熱や疼痛抑制、 創傷治癒促進などに効果を発揮します。
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下記の理由より
問診票をプリントアウト頂き、
記入をしてご来院頂ければ幸いです。